
クロラス酸水とは?
「クロラス除菌ウォーター」はクロラス酸(HCLO2)を有効成分とした亜塩素酸水製剤です。
ウイルス、細菌、真菌、芽胞菌に効果が持続する、食品添加物の除菌・消臭剤です。
専用噴霧器「デヴィルスエーシー」を使って噴霧することで、空間全体にすばやく拡散し、長時間浮遊させることを可能にしました。
空間除菌システム
クロラス酸水
4つのポイント
01
除菌力を長時間キープ
次亜塩素酸水、アルコールも十分な除菌力を持っていますが、汚れた環境では、菌を不活化させる前に除菌力が失われがちです。クロラス除菌ウォーターは、汚れと反応しても除菌力はしっかりと維持します。
02
さまざまなウイルス(※)を除菌
クロラス除菌ウォーターは、次亜塩素酸水、アルコールなどの除菌剤同様、
さまざまなウイルス(※)を除菌できるだけでなく、その他のメリットも多数持ち合わせています。
※全てのウイルス・菌への効果を保証するものではありません。
03
唯一有機物存在下で
除菌効果を発揮
クロラス酸水は、汚れなどの有機物存在下でも除菌効果を発揮する唯一の塩素系除菌剤です。その特性から、厚生労働省をはじめ、各省庁から新型コロナウィルスの除菌方法として対物など幅広い使用用途に推奨されています。アルコールを活用していた全ての用途に代用ができ、かつ圧倒的に低コストです。
04
空間噴霧の安全性について
株式会社新日本科学にて行った試験では、クロラス酸水製剤200ppmの噴霧をラットに13週間および4週間にわたって反復曝露させたときの 安全性評価試験 (亜慢性、亜急性吸入毒性試験 )を安全性研究所において実施し、亜塩素酸水に起因する病変が一切ないことを確認しました。

噴霧器不要のスタートセットもご用意
クロラス除菌ウォーターは、原液でのお届けです。
ご自宅の水道水で希釈することで、付属の500mlのスプレーボトルなら、約80本分生成することができます。アルコールより経済的で、持ち運んで様々な場所の除菌にご使用頂けます。
他の除菌剤との比較
除菌といえば、クロラス酸水(亜塩素酸水製剤)の他にも次亜塩素酸水やアルコール除菌があります。中でもクロラス酸水と次亜塩素酸水は同じものであると勘違いされがちですが、実は全く異なる特徴を持っています。それぞれの特徴を交えて、クロラス酸水の特徴をわかりやすく一覧表にしました。
クロラス酸水
次亜塩素酸水(電解方式)アルコール- 除菌効果ノロに効果あり
ノロに効果あり
ノロに効果なし
- 除菌効果の持続性持続性あり
持続性なし
持続性なし
- 有機物との反応緩やか
非常に早い
非常に早い
- 化学的安定性高い安定性
不安定
揮発性が高い
- 保存性経時的変化あり(1年程度)
保存性なし
保管条件あり
- 手指などの刺激性非常に弱い
刺激性なし
刺激性あり
- 腐食性非常に弱い
強い
なし
- 漂白性非常に弱い
強い
なし
- においほとんど無臭
ほとんど無臭
アルコール臭
- 可燃性可燃性なし
可燃性なし
可燃性あり